本文へ

ICQ

インスタントメッセンジャー

ICQのロゴ
ICQ / Sebastian Wallroth(via Wikimedia Commons)

PCネット黎明期に広がったインスタントメッセンジャー。2024年6月26日に終了した。

沿革・年表

  1. 1996年11月15日

    開始

  2. 1998年6月8日

    AOLがMirabilisを買収

  3. 2010年

    Mail.ru(のちVK)へ譲渡

    以後、ロシア企業の傘下でサービスが続いた。

  4. 2024年5月24日

    サービス終了を発表

    終了日を6月26日とし、VK Messengerなどへの移行を案内した。

  5. 2024年6月26日

    終了

なぜ消えたのか

運営のVKが自社メッセンジャーへ注力するため、サービスを終了した。

VKは2024年5月、ICQを同年6月26日に停止すると発表した。友人向けにはVK Messenger、業務向けにはVK WorkSpaceへの移行が示された。くわしい商業上の理由は少なく、停止と代替先の提示が中心だった。

情報源

当時の空気・人気の理由

日本では1990年代末〜2000年代初頭のPCネット黎明期に使われ、数字のUINや着信音「アッオー!」が印象に残る人も多い。その後国内ではMSNメッセンジャーなどが主流になり、日本での盛り上がりは早くピークを過ぎた。サービス自体は海外運営のもと長く続き、終了は2024年までずれ込んだ。

いまどうなっているか

代替として示されたのはVK系メッセンジャーだが、日本の日常チャットはすでにLINEなど別アプリへ移っていた層がほとんどだった。IMの草分けとしての記憶は、WLMなど後続サービスと並べて語られることが多い。

ジャンル

最終確認: 2026年11月3日